| 著者 | 浅沼道郎 |
| 定価 | 1,760円(税込)(本体1,600円+税) |
| 単行本 | 224ページ |
| ISBN | 978-4-911287-10-1 |
| 発売 | 2026年9月26日 |
「人生は、話し方で決まる」――人生の岐路で選ばれる人になるためには?
「人前に出ると、うまく話せなくなる」
「言いたいことがあるのに、うまく伝わらない」
そんな悩みを抱えたことのある方は、少なくないはずです。
テレビアナウンサーを28年務め、現在はスピーチインストラクターとして活躍する著者は、こう言い切ります。
「人生は、話し方で決まる」と。
就職、転職、婚活、職場の人間関係――。
人生には、他人から選ばれることで道が拓ける場面が数えきれないほどあります。
そこで差がつくのは、話のうまさではなく、話し方による「好感度」の高さです。
プロの話し手として数々の名場面に立ち会ってきた著者がたどり着いたのは、「ここぞというとき、心は技術に勝る」という実感でした。
まごころのこもった言葉には、どんな話術も敵わない。
だからこそ話し方は、その人がどう生きてきたかを映し出す鏡なのだ、と著者は語ります。
本書では、第一印象の作り方から、話のプロに学ぶ技術、相手の心をつかむ言葉づかいまで、今日から実践できるヒントを紹介。
話すことに苦手意識がある方にも、テクニックだけでは満たされない何かを探している方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
帯カバーの推薦文は、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんが執筆。
はじめに
第1章 人は話し方で評価されている
第一印象は何で決まるのか
話し方は生き方を表す
好感度の高い話し方とは?
話し上手はホメ上手
◆ショートスト―リー①
「あるタクシードライバーの回想」
第2章 プロの話し方から学ぶ
なぜ、アナウンサーは話し上手なのか
なぜ、政治家の言葉はわかりづらいのか
人命を守る話し方のプロがいた
AIが推せんする言葉の魔術師たち
緊張感よ、さようなら
◆ショートスト―リー②
「失敗談は笑って話せ」
第3章 話し方を変えれば人生は変わる
人生は他人が決める
丁寧語で叱るということ
「ありがとう」は2度目が生きる
人は好意には好意を返す
◆ショートスト―リー③
「いま私が輝いている理由」
第4章 話す力は想像力である
想像力があれば会話はふくらむ
好感度がアップする素敵な言葉
話す力とは聞く力
しゃべらない話し方のテクニック
◆ショートスト―リー④
「いじめをいさめた言葉」
第5章 話し方が幸運を引き寄せる
常にポジティブであれ
相手に寄り添うということ
知ったかぶりをしない勇気
マニュアル通りでは、心は動かない
◆ショートスト―リー⑤
「人生最良の日」
第6章 話す力は、生きる力
人生を後悔しない魔法の言葉
言葉を磨くことは人生を磨くこと
人はどうして生きるのか
真に心を打つスピーチとは
◆ショートスト―リー⑥
「60年かけて届いた言葉」
おしまいに
浅沼道郎(あさぬま・みちお)
スピーチインストラクター
名古屋テレビ(メ~テレ)で28年間、アナウンサーを経験。ニュースキャスターや情報番組MC、スポーツ実況など、あらゆるジャンルの番組を担当。
実況種目は、野球、サッカー、ゴルフ、柔道、大相撲、ボクシング、モトクロス、バスケットボール、駅伝など十指に余る。
退職後は、話し方教室やアナウンサー養成学校、警察学校、大学、一般企業などで講師・講演活動を続けている。
著書は「ゆっくり話すだけで、もっと伝わる!」(朝日新聞出版)、「周りの9割が味方に変わる話し方」「極上の言葉に涙する夜があってもいいじゃないか」(以上みらいパブリッシング)。1953年愛知県生まれ。早大卒。